2018年1月23日 (火)

訳の分からない一手

 碁や将棋で、訳の分からない一手(差し手)が、後で勝利に結びつくという場合がある。たぶん、差し手の本人も完璧に読み切って差しているわけではないだろう。

 状況は一手差すごとに変化するから、どんなプロでも読み切れるものではない。しかし、将来に備えてリスク、損失を覚悟でその一手を差しておく。

 「失敗は成功の元」とよく似たやり方かも。その差し手自体はその時点で何の意味もないから無駄な手、すなわち失敗のように見えても、それがいつか何らかのきっかけで有効に作用する。

 目先の打算で生きるのではなく、そういう奥ゆかしい生き方をすることだ。

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 銀行を辞めた時点では、(辞めるということが)何ら意味がない選択だったが、辞めて石材にめぐり合ったということが3年後墓石業を営むきっかけとなった。

 まさか私がお墓屋になろうなんて、銀行を辞めた時点で私自身100パーセント考えてもいなかったのだ。そもそも私は経営者の家系ではない。

 訳の分からない差し手だったけど、そういう手(生き方)を打っておいた方がいいと思い、その通りに差した一手が私の人生を1ランクアップさせたのだ。

2018年1月22日 (月)

目先、短期的行動は“改善”

 目先、短期的行動(1日~1年)の主なものは“改善”である。

 昨日より今日は、もっといいものが出来るはずだ。     

       あかり型墓石:規格タイプ、Rタイプ、やかたタイプなど

       本物耐震など

       店舗開発など

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 中期的行動(3年~5年)の主なものは、新しく特許を取った新商品の発表。

       あかり

       ハチガード

       千年の祈りなど

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 長期的行動(10年~20年)の主なものは、新事業進出である。

       霊園開発

       みんなの墓

       みんなの寺など

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 お墓屋として25年間、よくやっている方だと思う。満足する余裕はないけれど・・・。

目先、短期、中期、長期的行動

 日々の活動は「目先」のことに関するもの。

 その先に、今後同じように続けられるかどうか「短期」的判断が下される。

 しかし、いずれ社会が進化し従来のやり方を見直す必要が出てくる。「中期」的判断だ。

 さらに、次世代を見越した「長期」的判断をしなければならない時が来る。

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 目先・・・今日、今週、今月の行動

 短期・・・1年単位の行動

 中期・・・5年単位の行動

 長期・・・10年、20年単位の行動

これからやらなければならない義務とは

 20歳代、30歳代、40歳代、50歳代・・・とその年代でやっておかなければならないことは多かった。しかし、目先の問題、鼻先にぶら下げられたニンジンを取りに行っているうちに日々が過ぎていたかも知れない。

 一方、20年ごとに訪れた「節目」でうまく変革して来たと思う。

 60歳からは、木村君に会社の全てをまかせ、私は個人的にやり残していることをやっていたが、彼が一昨年亡くなり再び会社全体を統括するようになった。

 娘夫婦が後を継いで働いているとはいえ、しばらくは会社の成り行きを見守ってゆかなければならないと思っている。

 その場合、墓石事業、霊園事業、みんなの墓事業と展開してきた事業の次元をさらに1ランク上げ、いよいよ平成27年開設の事業を軌道にのせなければならないと考えている。

 また、大きな流ればかりを気にして、目先の戦いに敗れては生きてゆけないわけだから、目の前のお墓作りに集中することも大事だ。

 目先のことをしっかりして、遠い未来のことも考えるのだ。

 いろいろ、あっちこっち寄り道しながら人生街道を歩いてきたものの、よく考えてみると、長い目で見れば一本道、直球勝負の人生を歩いているような気がする。

2018年1月21日 (日)

ほとんど義務感

 思ったことを必ずやるといっても、そのほとんどは義務感である。「こうしたい」ではなく「こうしなければならない」という義務感だ。

 私利私欲というより、自分自身や世の中に対して責任を果たすという目的の方が強い。そういうバランス感覚があるから、失敗しても切り抜けられるのではないか。

 人間は、誰かのために役立ち生きるようになっている。そういう基本的なことをふまえて、思ったことを必ずやり切るようにしている。

 と言いつつ、私利私欲でやっているようなところもあるけど・・・・。

思ったことは必ずやる

 振り返ってみると、思ったことは必ずやって来た。したがって、普通の人があきらめるようなこともほとんどやってしまった。

 こうしたいのだけど何とかならないかと何日も考えているうちに、解決の方向が見えてくる。しかし、一般の人はそこで躊躇(ちゅうちょ)し、思い切って進もうとしない。

 考えたことを実行するのは、恥ずかしかったり、面倒だったり、大金を出資しなければならなかったり、目の前にいろんな壁が出来る。考えることや分かっていることと、実行することは全く世界が違うのだ。

 実行するにはとんでもない勇気とリスクを伴う。勇気のない者に、向こうからカモがネギ下げてやって来るようなことはない。

 私の場合は、恥ずかしかったり苦しかったり考える余地なく「行こう!」とサッサとやってしまう。どうせ一回の人生、やってみるしかない、やる以外の選択肢はないことが分かればやるしかないのだ。

 そうして、誰も手に入れることのないものをいっぱい獲得してきた。私は思ったことは必ずやる。そういう人間だということが分かってきた。

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 獲得してきたということは、同等のものを捨ててきたということでもある。したがって、私は捨てることにも躊躇(ちゅうちょ)しない。思い切って大事なものをパッと捨ててきた。

 今の仕事を始める時も、40歳までコツコツ貯めてきた2200万円を店舗や設備、道具、展示品、社員の給料などにすべて使ってしまった。銀行員という高給で安定した人生さえも捨てたのである。そうして3年経った後、友人たちが「後悔していないか」と心配したほどだ。

 しかし、今まで経験したことのない仕事をし、新鮮な人生を歩んでいるのだから、私としてはこれ以上の喜びはなかった。

 そうして、何回かの損切りを繰り返しながらも、最後には自分が価値あると思うものを手に入れてきたのだ。

 現在、本社や数店舗の展示場の土地、建物、展示品、設備、車両、道具、一関霊園、本堂など全て無借金で所有している。

 もちろん、手に入れたものは仕事やお金だけではないけど・・・・。

2018年1月20日 (土)

いずれやらなければならないことなら即やっておく

 いずれやらなければならないことなら即やっておく。

 たとえば、朝起きなければならなければ、早めに起きておく。

 勉強しなければならないのなら早めにやってしまう。

 結婚しなければならないのなら30歳前にやってしまう。

 子供がいたほうがいいのなら子供をつくったり孫をつくっておく。

 仕事につかなければならないのなら、とにかくどこかの会社に入ってみる。

 私は銀行員以外の仕事もやらなければならないと37歳で銀行を辞めた。

 一度きりの人生、たった一回の人生だから、いろいろやってみる。

 墓石事業で一関店、水沢店、北上店、気仙沼店、盛岡店、仙台店を出店したほか、全国の墓石店と取引をした。

 葬儀屋、ラーメン屋、中古自動車、化粧品店など他業種の会社も経営した。

 思いついたものはチャンスがあったら何でもやってみた方がいい。

 いずれ失敗しなければならないのなら早く失敗しておく。

 いずれ成功しなければならないのならなるべく早い年齢から準備しておく。

 松下幸之助は小学校の時から商売の勉強をしていたから大成功した。

 いずれ海外に行ってみなければならないのなら早く行ってしまう。

 いっぱいあるだろう、一回きりの人生でやるべきことが。

 いずれやらなければならないものなら、早めにやっておいた方がいい。

 難しく面倒なものなら、早めに準備しておけばいい。

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 今、1年後の変身のために、毎日少しずつ勉強中である。土台作りは20年前からやって来たものだ。やらなければならないと思ったのは2~3年前から。

 結婚も相手はいなかったが、25歳ころから意識して、27歳についに結婚した。銀行辞めるのも、35歳ころから意識して37歳の時とうとう退職した(新しい職についた)。

 準備を早くしなければ何も出来ないものだ。思い立ってすぐやったものは失敗が多い。

2018年1月19日 (金)

5年後ここにいるために今すること

 逆に、5年後ここに安定して座っているために今することをしっかりしておくのも大事なこと。

 嵐に備えて、準備万端にすることである。

5年後どこに瞬間移動しているか

 私は瞬間移動が得意である。

 5年後どこに瞬間移動しているか決めていないと、この机の上に今のまま座っていることになる。

 今から5時間後の瞬間移動先は見えているのだが・・・・。

65歳だけれどやる気満々

 65歳だけどやる気満々。

 しかし・・・・。

 体は丈夫だけど、頭が・・・・。行動範囲が小さくなった、判断基準(チェック項目)が増えた、慎重になった・・・・。

 失敗を恐れて、出来そうなことしかやらなくなったら本当におしまいかも・・・・。その兆候はあるネ。それとも、失敗もやりつくしたか・・・・。

 でも、ここから何をするかが大事だと思う。結局、今が大事。

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