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2007年1月22日 (月)

直感を証明(実現)してゆくのが人生だ、自分を信じて一歩踏み出そう!!

 「自分も鳥のように空を飛びたい」「必ず飛べるはずだ」、まだ飛行機なんて存在しないとき、そんな強い“思い(直感)”にとりつかれた男がいました。

 周りの人は、毎日翼のようなものをつけては、走り回るその男を見て、気違い呼ばわりしました。理屈や常識では人間が翼をつけて空を飛ぶなんてことは、ありえないことなんです。しかし彼はそんな常識や既存の知識なんて気にしませんでした。

 何回やっても失敗の連続です。もしかして飛べないのかもしれない、と自分を疑ったときもあったかも知れません。しかし空を飛びたいという思いで、必ず飛べるはずだという“直感”を手放すことはありませんでした。そして奇跡は起きたのです。

 何回も繰り返す過程で、彼は“ある簡単な仕掛け”をすることによって、翼が安定することに偶然気がつきました。その仕掛けは現在の飛行機にも使われているものなんですが、その発見によって、「空を飛ぶ」という実験は成功に向けて大きく動き出し、とうとう彼の作った飛行機は地上を離れ飛び立ったのです。それはほんのわずかな時間でしたが、しかし偉大な一歩を踏み出したライト兄弟は、人類で始めて空を飛んだ男として今も歴史にその名が刻まれています。

 ノーベル賞を受賞した田中耕一さんについては、まだ記憶に新しいと思いますが、彼の実験も現在の常識では作り出すことができないようなものだったそうです。したがって多くの人が彼にその実験を中止するようにアドバイスしました。しかし、彼は自分の直感に引かれ、実験を続けるのです。そしてちょっとしたミス(偶然)がきっかけとなり、偉大な物質は出来上がりました。

 去年プロ野球日本一になった日本ハムも、技術や体力的には、たとえば西武とかダイエーとかまだまだ上のチームがあったのですが、自分たちにもチャンスがあると直感したのではないでしょうか。また北海道のファンになんとしても優勝をプレゼントするんだという思いがその直感を持続させたのだと思います。そしてついには偉業を成し遂げたのです。

 自分の心の底にある思いや直感に耳をすましてください。そしてそれに気づいたら、手放さないで下さい。そうすれば、だれにでも奇跡は起こせるのです。人生とはそんな実験と感動の舞台なんです。

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