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2008年11月29日 (土)

チェンジオブマインド(心の入れ替え)

 高校時代の恩師、故澤口彰三先生が授業時間に、「私が皆に一つだけ言うとしたら“チェンジオブマインド”だ」と話した言葉がずーっと心に残っていた。

 先生が「一つだけ」と言って厳選した言葉のもつ意味はなんだろう?(未熟な)自分が勝手に解釈していいものかと自問していたからだ。

 今まで、チェンジオブマインドとは、「いろんな仕事(勉強)をしなければならないから、気持ち(マインド)の“切り替え(チェンジ)”をすばやくしなさい」という意味だと解釈していた。

 でも、その言葉が最大の「成功の法則」を意味していたのだということを、今になって知ることになった。夕べ、小学5年生の娘と「成功の本」を読んでいたときのことだ。

 成功とは無縁で、毎日遊んでばかりいた人が、「今まで自分自身の性格や心構え、考え方でうまくいかなかったのだから、それを変えたらうまくゆくんではないか」と考えた。「成功したければ、成功するように、その考え方を変えればいい」と気づいた彼は、早速「成功の法則」のプログラムを買い、そのとおりに「考えを入れ替えることにした」というのだ。

 つまり、「自分の考えと違うものを“受け入れる”」ということだ。そうか、澤口先生が言ってた「チェンジオブマインド」とは、このことではなかったのか。「自分にあるものと切り替える」のではなく「自分にないものと入れ替える」ことだとすれば、「自分自身を変えてみなさい」という重大なメッセージではなかったのか。

 遊んでばかりいた彼は、成功のプログラムのとおり、考え方を「入れ替えた」結果、いまでは数十億を売り上げる会社の社長になっている。

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2008年11月28日 (金)

豊かな心

 「豊かな心」でいると、豊かな現実があらわれる。「貧しい心」でいると、たとえお金が入ったとしても、いつしかなくなっている。本当に、本当のことだ。

 「仕事をさがして歩く」のは、「貧しい心」につながる。仕事は「向こうからやってくる」ようでなければ「結果」に結びつかないものだ。

 どうすれば仕事が「向こうからやってくる」のか。それは、他の人に出来ない仕事をやることだ。しかし、最近それは意外に簡単になったかも知れない。

 今は、皆どうしたら「利益が多く出るか」ばかり考え仕事をしているのではないか。そのため、賞味期限をごまかしたり、産地偽装したり、手抜き工事したりしている。だから、普通にまじめにやっている人が「貴重価値」になってきた。

 消去法で生き残ってしまう。

 「利益ばかり」追うのは、「貧しい心」につながっていると思わない?だから仕事が続かないのだ。限られた予算の中でやるのだから、赤字を覚悟しなければならないときもあるだろう。しかし当社は「豊かな心」でいたいから、絶対手抜きしない。

 こんな当たり前のことが「貴重価値」になったのだ。そして、「豊かな心」が、豊かな現実を引き寄せている。

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2008年11月27日 (木)

痛くない注射針

 今、社員から本をもらった。私が興味あると思ったらしい。大分前テレビでやっていた「痛くない注射針」を開発した岡野雅之氏が書いた本だ(あしたの発想学-リヨン社)。早速開いてみて驚いた。

 何であんな、独自のすごい製品が作れるのか。その秘密がわかった。

 彼は勉強嫌いで「中学校もろくすっぽ行ってねえ」という。にもかかわらず「あたしのところにはドイツ語の本が何冊も置いてある」そうだ。もちろん「ドイツ語どころか英語だって読めやしねえ」と言ってる。

 ドイツ語で書かれた「プレス便覧」という本を、今から四十年近く前になんと、一万二千五百円出して買い、いまでも、ときたま開くと、ヒントが得られるという。ドイツ語を読めない彼が、なぜドイツ語の本を買い、そこからヒントを得ているのかは、本を買って読むと納得する。

 話を前に戻そう。彼がどうして、独自のすごい製品が作れてしまうのか。それは単に“努力のたまもの”でも、“高い技術力”でもない。そこには「成功の法則」があった。

 昨日のブログで「すべて“心”が優先する」って書いた。彼のすべての製品は「彼の人間味」そのものが「現実化した姿」だったのだ。本から、彼の人間臭さばかりが異様に強く伝わってくる。

 本を開き一分後に私は「そうか、やっぱりすべて心のとおりになってるのだ」って叫んでしまった。彼自身が、ものすごく個性的で、純粋な心の持ち主であるから、その「心のとおり」の製品が現れているのだ。

 だましたり、ねたんだりせず、人に優しく、心を豊かにすれば、必ず豊かな心に見合う「事実」が現れると(昨日のブログに)書いた。儲かる仕事ばかり探そうと思うと、心がすさみ、(心が)貧しくなるから、たとえお金が入っても、心のとおり、すぐ貧しくなる。

 「心」を豊かに、そして純粋に極めてゆけば、それだけで良いのかも。それだけですべての願いがかなうのだ。

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2008年11月26日 (水)

2つの事実

 1つの現象に対して「2つの事実」がある。それは「現実の事実」と「自分の心が思う事実」だ。

 「失敗した」のは「現実の事実」かも知れない。しかし私は「打つ手はある」と考える。「別の手段を探す“チャンス”だ」と考える。「心の事実」では失敗してはいないのだ。すると、「心が思ったとおり」の事実が現れる。失敗は、元通りに直っている。

 「心のとおり」に事実が変わってゆく。

 「お金が入って」も「お金持ち」になれない人がいる。偉ぶったり、他人をだましたり、ねたんだりしていると「心が貧しい」から、いつの間にかお金を失ってしまう。「貧しい心」のとおりに事実が変わってゆくのだ。

 「つきあう人」により、本人の運命は変わってゆく。お金持ちとつきあい、ノウハウや金銭をもらおうというのではない。「豊かな人」とつきあうと、その人の「しぐさ」、「言葉づかい」、「心づかい」が伝わってくる。自然に「自分自身の心」も、影響され似かよってくるものだ。

 やがて「豊かになった心のとおり」の事実が現れる。すべて、「心」が優先するのだ。

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2008年11月25日 (火)

女性優位!!

 ゴルフでも石川遼君が出てきて、やっと男子プロの方にも話題が出てきたけど、上田桃子や宮里藍、横峰さくらなど、女子プロのほうが断然人気があるんではないか。

 マラソンでは高橋尚子、野口みづきなど、卓球では福原愛、バトミントンではオグシオ(小椋と潮田)など、私が知っているのは皆女性ばかり。

 どうしてこうなっているのか、先日陸上のオリンピック選手を何人も育てたことで有名になった、福島大学の川本和久先生の講演を仙台に聞きにいってわかった。

 彼曰く、「私は男性でしょ。だから・・・ネ。どうしても女性の方を指導したくなるんですヨ・・・。」彼は、女子陸上のコーチだったのだ。

 科学的解明、科学的練習が勝敗を左右するようになった現在のスポーツで勝利するには、いまや、優秀なコーチの存在が欠かせないのだという。パワーや根性の時代から「科学の時代」になっているらしい。

 その科学の分野で研究を重ねた「優秀な男性(コーチ)」が、その成果を「女性」で試していたのだ。また、科学に裏付けされた絶妙な技だから観衆をひきつけていたのだ。つまり、優秀な女子プロの影に「男」ありだナ。

 経営者が男性だったら、なにも面倒ばかり言う息子に(ノウハウを)引き継ぐことはない。“素直”に女性に目を向ければいい。娘でも、嫁でも、誰でもいるんではないか。次の時代、彼女たちが「男」を育ててくれるのだから。

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2008年11月24日 (月)

新しい目標

 新しい目標は、「私自身がどうなりたいとか、何かしたい」という「次元」ではないナ。自分はいままで、いろいろ、いっぱい楽しい経験ができたし、結構満足しているのかも。でも、今の世の中の現状は厳しいものがある。

 金融危機をきっかけに、経済が一気に冷え込み、リストラなどで当一関地方も仕事が無くなり、収入の道が途絶える人が増えているのではないか。先日の中途採用の面接で思い知ったナ。

 私は未来のために、「雇用の場」をつくることが、経営者となった人達の新たな役割ではないかと思うようになった。

 「新しい会社」は、売り上げの目標があるのではない。利益をほしがってもいけない。単に「雇用」だけを目標とするものである。そこに働く人が、とりあえず生活できる分をまかなえれば良いと考えている。(もちろん利益があって越したことはないが・・・。)

 そのためには、働く人が自ら「どのような働きをすればよいか」考えなければならない。業種も全部自分で決めればいいのだ。足りないのは「資本」だけだから、それは援助しなければならない。一事業なら、当初2000万円くらいあれば、何でも出来ると思う。

 こんな話をすると、余裕があると思われそうだが、そうではない。(余裕ある人は他にいっぱいいる。)今手当てしておかないと、子孫に未来はなくなるんではないかと思うのだ。未来を明るくしないとネ。

 中核となる、やる気のある人とめぐり合えるような気がしている。

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2008年11月23日 (日)

「変化」の予感

 私は今、自分に「大きな転機」が訪れる予感がしている。

 銀行員時代Y支店に初任し、それこそ脇目も振らず4年間走り続けたが、ほとんど全てを知り尽くしたあたりから、いろんな「遊び」に手を出し1年くらい夢中になっていた。

 やっと転勤の命令が出て、全く新しく、難しい仕事を任せられることになったのがきっかけで、再び脇目も振らず4年間頑張ってしまうことになったが、その仕事もとうとう順調になってしまい、余裕が出てくると、再び「同じ遊び」に1年くらい夢中になってしまったではないか。

 また転勤の命令が出て、今度はリーダーとしてH支店に勤務することになったおかげで、また脇目も振らず4年間奮闘しなければならなくなったが、結局店の成績は全店においても常に上位にランクされるようになって、また余裕が出てきてしまい「同じ遊び」にはまり込んでゆく羽目になる。

 一つのことをやり遂げた「目標達成感」は、逆に「目標喪失感」をも生み出してしまい、人の「やる気」を喪失させてしまうという一面がある。その結果として、人はいろんな「遊び」にはまってしまうという「現象」を現すのではないか。

 一つの目標達成後、そのまま「遊びっぱなし」でいると、堕落の一途をたどるだけだ。結局いままで、目標を達成しては、新たな目標が現れるという繰り返しで、自分の人生は「進展」しているみたい。独立も、新たな目標の一つになっていたのかも知れない。

 そういえば、またここ1年くらい中途半端な心でいたナ。一つの目標が達成された後の、人生の「過渡期」を過ごしていたような気がする。新たに大きな目標を迎える時だ。そろそろスタートのときがきているナ。

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2008年11月21日 (金)

成功の「掟(おきて)」

 将棋の「名人位」から落ちて、はい上がれないでいた男が、ある人に相談したら、「自分の好きなことのうち、一つをやめなさい」という指導を受けた。彼は、「名人」になってから、酒、たばこ、夜遊びが多くなっていたのだ。

 ちょうど息子が将棋に興味をもちはじめ、朝早い時間に息子に将棋を教えることになったので、この際夜遊びをやめ、朝早く起きるようにしたという。

 そして、それがきっかけとなり、とうとう「名人」に返り咲いたというのだ。(かなり前の話・・・たしか加藤一二三九段の雑誌対談だったと思う。)

 私も同じような経験がある。仕事が順調なのは、脇目も振らず仕事に向かっているときだ。余裕が出てきて「自分の好きなこと」に手を出し始めたときが、迷いや脱落のはじまりだナ。

 「好きなことをやめる」といっても、いったん味をしめると、中々やめられるものではない。「やって何が悪い」かわからないのだ。「遊ぶこと」と「仕事がうまくゆかないこと」の「因果関係」がわからない。仕事が出来るやつはよく遊ぶなんて話も聞くから、ますますわからなくなるのだ。

 しかし、「好きなことの一つをやめる」というのは、重要な「成功の条件」だな。多くの成功者が実証した成功するための厳しい「掟(おきて)」だといっても良い。

 私も大事なことをやる前に、夢中になっていた「あるもの」を捨ててとりかかっていたナ。だから、目的を果たせたのかも知れない。

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2008年11月20日 (木)

成功の「基準」

 行動を起こす「判断基準」ってあるよネ。

 「損か得か」、「善か悪か」、「正しいか誤ってるか」、「楽か苦か」、「大きいか小さいか」などという基準(目的)で行動したら、絶対、絶対成功しない(目的どおりにならない)ナ。

 行動する過程で、期待と全く「正反対」の現象が“必ず”おこる。しかも、それがずっと続く。どれくらい長く続くかというと、その人が「投げ出すまで」続く。

 だから絶対成功しないのだ。

 私は、成功って「命(いのち)」をかけなければ得られないんではないかって思う。逆境のとき、「逆境と共に最後まで生きる覚悟」でやった人だけが成功するのではないか。

 命がけだから、「使命」、「用命」、「宿命」、「運命」に基づいてやったらいいんではないかナ。「命(いのち)」って書いてあるもの。

 私も銀行を辞め、事業を始めたのは、「運命的」だったナ。財産全部出資して、しかも給料が何分の一になるかも知れないのに、全く疑問も感じなかったからだ。だから「逆境でも、それを楽しみながら」、ここまでこれたのではないか。

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2008年11月18日 (火)

決意とアイデア

 最近、大変な仕事ばかり依頼されるナ。お墓も厳しい現場ばかりだ。

 もうすぐ、平泉の神社に石の「鳥居」を立てなければならない。高さ約6メートルの超巨大版だ。一番上の「笠」の長さが約7メートル、それ1本だけで4トン以上ある。

 しかも、あんな不安定なものをどのように組み立てれば安全なのか。一日で組み終わらせなければならない。神様から、私なら出来ると思って与えられた仕事だ。

 私が一歩も引かない決意だから、次第に皆から情報も集まってきた。社員もやる気になってきたみたい。必ず「道」はある。アイデアを出すのだ。

 そういえば、いままでずっとこんな繰り返しだったナ。不退転の決意が、アイデアを生み、不可能を可能にしてきたのだ。

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2008年11月17日 (月)

ものづくり

 「熱中人生」について考えていたら、急に「ものづくりしかないよナ」なんて思い始めた。「成功とは何か」をいろんな言葉で語ってきたけど、ふっと「ものづくり」に行き着いた。

 金融商品で何億円得たといっても、結局「相場」もの、博打(ばくち)的な要素から逃れられない。一時的に儲かったとしても、最後には99パーセント以上の確率で元金すら割っているのではないか。そこに人生はかけられないネ。

 とすれば、「ものづくり」しかない。「こぶくろ」や「中島みゆき」も、悩んで悩んで悩んでオリジナルな詞や曲をあみ出している。宮崎駿も悩んで悩んで悩んで新たなマンガを創作している。そのオリジナルな悩みの深さが、ヒットの大きさではないか。

 それが成功の大きさだ。

 私が考えた特許墓石「あかり」もヒットしてるナ。なんのかんのって言ってるけど、私の場合も「ものづくり」抜きに今の人生は語れない。

 今まで誰もやっていないオリジナルなもの。真理と原理そして経験とセンスを総動員して、オリジナルな「ものづくり」に“熱中”したくなったナ。

 そんなに大げさなことでない。「目の前にある仕事」の中で、オリジナル性を発揮しているうちに、徐々に、そして偶然に「より大きなもの」にめぐり合うのだと思う。

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2008年11月16日 (日)

どういうこと?

 今日は雨の日曜日、お客さんも少ない。事務所で1人、難しい図面を書いてる。なんか、誰にも邪魔されたくない「至福」の時間って感じ。

 あれ?・・・・500の√(ルート)は22.360・・で、5000の√(ルート)が70.710・・???

 22.360・・の2乗は500で、70.710・・の2乗は5000ってことだ。500と5000の関係は「10倍」なら、元となる22.360と70.710の関係だって「10」の倍数でないと変な気持ちだナ。

 ・・・・・・・・・・・・・??

 結果が500と5000で、単なる桁違いにすぎないのに、元の数字の構成要素は全く異なってる。しかも、元が約3倍にしかなってないのに、結果が10倍。

 なんか、成功の法則みたいだナ。(働きの)構成要素を変えなければ、大きな成果は期待できないのだ。

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2008年11月14日 (金)

意味のないものに「熱中」せよ!!

 今時代の脚光を浴びてるものでも、100年後は、全く逆の評価がなされるということがあるのでないか。人口密集地では、高層マンションは必要不可欠で、若者にも人気があるが、コンクリートが劣化する100年後は、がれきの山になるだろう。東京は最も生活しづらい地域になるかも。

 高校時代、すごく親切でわかりやすく教える「物理」の先生に、誰かが質問したことを鮮明に覚えている。「先生、なぜ物理を勉強するんですか!!」

 突然の「究極の質問」に教室内は一瞬静まり返った・・・・・・・と、私は思ったが、物理の先生は、ニコッと笑って、こう答えたのである。「皆が勉強する物理は、(専門に学ぼうとする人を除けば)“頭の体操”をしているんだヨ。」

 将来のこととか、何のためにやるのか、なんてことばかり考えていたら何にも出来なくなる。自分が好きなこと、目の前のことに「熱中」して良いのではないか。「熱中」して生きているかどうかが大事だと思う。

 “意味のないもの”に「熱中」せよ!!自分の得意分野をとことん極めてゆけば、いつか「時代のほうから自分を求めてくる日」が必ず来るのだ。(2006年12月20日ブログ「成功の秘訣」参照)

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2008年11月12日 (水)

使命感

 冬季にもかかわらず、仕事が忙しいということで、ハローワークに「社員募集」した。はたして応募あるだろうかって心配していたら、朝から(応募の)電話が途切れず、途中から募集を中止しなければならない事態に。

 早速、次から次へと面接が始まって気がついた。今働く場所が不足してるんだ!!

 いままで、自分自身や自分の会社、社員のことだけを考え、仕事が少なくなったら事業規模を小さくして乗り切れば良いなんて、自分勝手なことを考えていた。経営者は自分の会社を守れば良いと考え、のんびり生きていた。しかしそれは間違いだった。

 「経営者」は社会全体の「雇用」に対して「責任」があるんだって気が付いた。「雇用」は政府だって責任もたない。国なんてあてに出来ないのだ。とすれば誰が雇用を守るのか。「経営者」しかいないんではないか。

 経営者でありながら、いままで自分のことだけ考え、安易に暮らしていたナ。経営者は雇用全般に関しても、「使命感」がなければならない。

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2008年11月11日 (火)

これからがスタート!!

 「経営の神様」と呼ばれている松下幸之助は、23歳のとき会社を設立、幾多の困難を乗り越え大会社にするも、50歳のとき終戦を迎え、53歳のとき給料も払えないような深刻な資金難、54歳のとき負債10億円で物品税の滞納王と報道されたという。(松下幸之助・人生と仕事の心得-宝島社)

 しかし55歳のときには、緊急経営方針発表会を開催。「この関頭に立って、日本の真の再建に思いをやるとき、仕事に励む喜びが芽生えてきた。ここに、全精力を燃やし尽くし、歓喜の姿で会社経営に注ぎ込むことを宣言する。」といい、平成元年94歳で亡くなるまで驚異的なパワーで松下電器を飛躍させてきたのだ。(同書の年譜より)

 とすれば・・・・・・・私なんか、これからがやっとのスタートだナ。

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2008年11月10日 (月)

仕事とお金

 「仕事」は「お金」を得るためにやると失敗するって言った(11月1日ブログ仕事の「真理」)。「仕事」とは自分の「お金」さえも投げ出して行うものとも言った(同ブログ)。

 では、なぜ仕事をすると、お金がもらえるのか?

 実は、お金をもらっているように見えるのは表面だけ。その中身は、自分が投入したもの(心・身・金)のほんの一部(30%)が、報酬という「お金」に変わっただけで、働きの70%はその仕事に投入されたままになっているのだ。

 簡単に言えば、給料の3倍働く人が、(1倍の)給料をもらえるってことだナ。そんな無茶な!!って心配いらない。これが日常行われている現実だから、意外に簡単なこと、当たり前のことなのだ。

 月20万円もらっている人は60万円分働いているし、月100万円もらっている人は300万円分ちゃんと働いているのだ。だから、100万円月給もらうのは簡単。世の中のために300万円分貢献すればいいのだ。

 それも意外に簡単!!1人のために300万円分働くのは難しいけど、1000人のためなら、1人当たり3000円分働けば良いことになる。・・・・・・でしょ?

 1人当たり1000円分働いたら、1000人から合計100万円もらわないとだめだって欲張ると、お金のために働いているって、誰からも相手にされないから結局収入「ゼロ」だ。でも、たった3000円分働けば収入100万円になる・・・・・・・・・!!

 給料の3倍働くって、ちっとも損じゃないし、難しいことではないのだ。

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2008年11月 8日 (土)

人生の展示場

 最近の住宅は、デザインや設備、機能が進化しているが、今は「展示場」で実際の住宅を見て、自分の「夢」を確認しながら、「家」作り出来るので、初めての建築でも「失敗」が軽減され、理想的なものに近づけるのではないか。 

 「展示場」があるとないとでは、「家」作りが根本的に違ってくる。昔のように、建築が進むにしたがって、「家」の形が次第に見えてくるのではなく、スタート時点で「完成の姿」がわかるのだ。

 私は人生も、「(人生の)展示場」があれば、もっともっと「理想的な生き方」を選択できるんではないかと思う。偉人伝を読んだり、他人の生き方を参考にするのは、展示場を見て歩くのと同じだ。積極的にやるべきだ。

 ところで、人生の「大工さん」も自分自身だ。「理想的な家」がイメージ出来たら、どのような材料を集め、どのように組み立てるか、勉強しなければならない。

 たとえば弁護士が理想と思ったら、まず司法試験の勉強をしなければならないだろう。経営者や漫画家になるのにも、それぞれ勉強することがある。

 他人(偉人も含む)という「展示場」を見て、「理想的な人生」をイメージし、実現するための「材料」を集め、組み立てるための「ノウハウ」を勉強する。やるしかない。

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2008年11月 7日 (金)

成功と倒産の「要素」(パート2・全身全霊)

 事業が「小規模」のとき、成功するための要素は「全身全霊」、自分の全てをかけることだ。

 しかし、それで成功し、事業が「中規模」になってからも、前と同じ戦法、すなわち「全身全霊」で、いつまでも立ち向かってゆくのは非常に危険だ。

 小規模のときは、「全身全霊」自体小規模であるから、万一失敗しても立ち直りが早く、すばやく次のステップに進み、いつしか成功を勝ち取る。

 しかし、それで成功し中規模以上になると、動かせる資金や事業が大きくなってくるので、いつまでも「全身全霊」でやり続けたら、万一失敗したとき、今度は取り返しがつかない規模がゆえに、全てを失う事態になってしまうのだ。

 初期段階に「優位」であったもの(考え方、人、物、金)でも、あるときから「危険」な要素(手段)に変わってしまう。段階を追って、要素(発想・手段)のほうも「転換」しないと、大変なことになる。

 全ての「失敗」は、「成功」に起因しているからだ。

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2008年11月 6日 (木)

成功と倒産の「要素」(ハイリスク・ハイリターン)

 スタート時に成功する人は、「ハイリスク」に果敢に挑戦する人だ。「リスク」は「成功の大きな要素」である。しかし、「成功(ハイリターン)」によって「蓄積された多量の資金や信用」が、次の段階において「倒産の大きな要素」になることを警戒する人は少ない。

 スタート時のリスクは、たとえ失敗しても元(もと)にもどるだけ。スタート時は他人も警戒し、銀行もお金を貸さない。お客さんも最初は信用しないから、事業が中々前に進まない。だから失敗しても小規模だ。

 しかし、それを乗り越え、ついには成功を手にすると、状況は一変する。

 お金は貯まってくるし、社員も多くなってくる。銀行も「あなたならいくらでも貸します」と言ってくる。他人も「おまえなら何をやっても大丈夫」と言い出す。誰も警戒や忠告をしなくなった状況で、いとも簡単に事業の拡大が計画され、あっさり実行に移される。

 もちろん「成功の要素」である「ハイリスク」を取ることに、何のためらいもない。「ハイリスク」こそ「ハイリターン」であることを誰より知っているのは、成功経験を持つ自分自身だからだ。成功者にとっての「ハイリスク」とは、「多量の資金投入」である。多量の資金投入が、大きな成功にとって一番の近道だ。

 さて、事業や投資がいつまでもうまくゆくことはない。初期(スタート時)は、多少転んでも、小さいがゆえに乗り越えられたのが、大事業になるとそうはいかない。ほんのささいなつまずきが、多量の資金投入がゆえに、命取りになる。

 かつて日本の音楽界の頂点に立ち、年俸40億、預金100億あった小室哲哉容疑者が借金生活のあげく、詐欺までするようになったのは、「特別なこと」ではなく、成功者の誰にでもあることなのだ。

 成功した後は、手持ち資金の「10分の1」程度でリスクに向かった方が良いと思う。

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2008年11月 3日 (月)

「過程」に集中!!

 「結論」が決まったら、「過程」に集中する。「結論」にふさわしい「過程」を「選択」しなくてはならない。

 自分の未来のことを想像してみる。そこには「なりたい自分」を手に入れた自分が確かにいる。でも、自分がどのようにしてそこまでたどりついたのか。その「過程」がいまひとつはっきり見えてこない。

 試行錯誤の毎日が続く。過程を構成する要素をいろいろ並べてみる。その中で、自分が活用できるものはどれか。必ず手段(過程)はある。奇跡だって起こる。出口は近い。(2007年8月24日ブログいつ奇跡は起こるか/2007年8月22日ブログ一点集中)

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2008年11月 2日 (日)

「単純」が一番!!

 「過程」があって「結論」があるのではなく、「結論」があって、それに向かう「過程」が作られるのだ(10月24日意味のある人生を!!パート2)。

 自分のほしいもの(結論)の的(まと)をしぼれ。そして、そこに向かって“わき見”しないで歩け。人生は「単純」に考えたほうがいい。「あれがほしいけど、無理ならこっちにする」って、一度妥協するから、人生が「複雑」になるんだナ。

 「人間は、自分が出来ることしか、考えないようになっている」という。別な言い方をすれば、「自分が考えたことは必ず実現できる」というのだ。だから、自分が「こうなったらいいナ」って考えたことは、「なんとかなる」ものなのだ!!

 そこから逃げたり、目をそらすから「面倒で複雑」な、そして意味のない人生が始まる。人生だって「単純」な方がいいに決まってる。もう一度自分のほしいものを、人生の正面にもってこようヨ!!

 「単純」が一番!!

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2008年11月 1日 (土)

仕事の「真理」

 「仕事はお金を得るためにやる」という考え方でやったら失敗する。「損得を無関係」に始めた墓石事業が思いもよらず順調だったため、調子に乗って損得目的で、新たな事業や投資をしてみたが全てうまくゆかなかった。

 私が銀行員をやめて今に至ったのは「お金のため」ではない。一生に一回の人生なら、色々経験して生きることこそ「最高の財産」と考えたからだ。そして自分の時間の全てと、自分の財産の全てを投入し、現在の仕事に取り組んだ。

 それは“結果として”たくさんのお客様から支持をいただくことになり、事業として繁栄することになったが、それが逆に、本質を見失わせる一因になった。本質から離れた仕事はうまくゆくはずがない。

 仕事の「本質」とは何か。それは「自分を投げ出すこと」である。自分の「時間」ばかりではない、自分の「お金」さえも投げ出して行うもの、それが仕事である。だから、仕事はお金を出して行く「旅(たび)」と同じなのだ。

 逆に、「「お金を得るために仕事をする」という考えでやったら、仕事の「本質」からはずれることになるから、全く期待に反する結果になるのだ。

 生活が苦しく、今日生きてゆくことで精一杯なのに、馬鹿な事言うなって思うかも知れないけど、それが「真理」だ。だって、自分がお客様の立場だったら、お金のために仕事するような人に、仕事はたのまないと思うヨ。自分を投げ出してがんばる人を選ぶネ。

 相場(株や競馬やパチンコ)も同じ。「お金を得るために相場をやる」から失敗する。相場も仕事と同じで、お金をつぎ込むところ、楽しむところで、儲けるところではない。お金を貯めたかったら、節約する(他にお金を投入しない)しかないのだ。

 人生とは、「仕事(生産)」「趣味」「教養」「家庭」「社会生活」「経済(節約)」の本質を極めながら生きることだナ。

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