チェンジオブマインド(心の入れ替え)
高校時代の恩師、故澤口彰三先生が授業時間に、「私が皆に一つだけ言うとしたら“チェンジオブマインド”だ」と話した言葉がずーっと心に残っていた。
先生が「一つだけ」と言って厳選した言葉のもつ意味はなんだろう?(未熟な)自分が勝手に解釈していいものかと自問していたからだ。
今まで、チェンジオブマインドとは、「いろんな仕事(勉強)をしなければならないから、気持ち(マインド)の“切り替え(チェンジ)”をすばやくしなさい」という意味だと解釈していた。
でも、その言葉が最大の「成功の法則」を意味していたのだということを、今になって知ることになった。夕べ、小学5年生の娘と「成功の本」を読んでいたときのことだ。
成功とは無縁で、毎日遊んでばかりいた人が、「今まで自分自身の性格や心構え、考え方でうまくいかなかったのだから、それを変えたらうまくゆくんではないか」と考えた。「成功したければ、成功するように、その考え方を変えればいい」と気づいた彼は、早速「成功の法則」のプログラムを買い、そのとおりに「考えを入れ替えることにした」というのだ。
つまり、「自分の考えと違うものを“受け入れる”」ということだ。そうか、澤口先生が言ってた「チェンジオブマインド」とは、このことではなかったのか。「自分にあるものと切り替える」のではなく「自分にないものと入れ替える」ことだとすれば、「自分自身を変えてみなさい」という重大なメッセージではなかったのか。
遊んでばかりいた彼は、成功のプログラムのとおり、考え方を「入れ替えた」結果、いまでは数十億を売り上げる会社の社長になっている。


最近のコメント