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2009年2月22日 (日)

「手段」か「目的」か

 仕事をする場合、経営者にとって社員は「手段」か。社員にとって会社は「手段」か。会社の「目的」が“利益”であり、社員の「目的」が“生活”であるかぎり「相手は手段」になってしまう。

 でも私は違う。社員が「目的」であり、仕事は社員とめぐり合うための「手段」だと考えている。

 社員の一人が、他の社員に対し、利益を上げるためにどうしなければならないか話していたので、私は、「目的」と「手段」を履き違えないように、とアドバイスした。利益をあげるのは、お互いのめぐり合いを継続させてゆくという「目的」ための「手段」であり、利益自体が目的ではない。

 だから、今こうして相手(他の社員)とめぐり合っている偶然(目的達成)に感謝し、まず相手の良いところを受入れなさい。そうして相手を尊敬し、ほめてやれば、相手は必ず自分に協力してくれるはずだと言った。

 私にとって、人生は「目的」であり「手段」ではない。全てのめぐり合いに感謝するしかない。また、新たなめぐり合いを求めるから、新たな事業を起こすのかも知れない。

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2009年2月15日 (日)

一番大事な人

 事業をする上で「一番大事な人」は、「女房役」だ。「女房役」は、別名「大番頭」ともいう。

 小規模のときは、女房が「女房役」する場合も多い。松下幸之助や本田宗一郎など、大きな仕事をした人に、かけがえのない「大番頭」がいたのは周知の事実だ。

 自分と仕事の間に「女房役」がいるかどうか確かめたほうがいいナ。いなければ探し出さなければならない。探し出すことが出来ないときや、自分ひとりで間に合っているようなときは、大した事業にはならないナ。

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2009年2月12日 (木)

仕事の「水準」は“自分”

 仕事をする上で大事なことは、「自分の水準」を“守る(死守する)”ことだナ。そのためには「自分の水準」に自信がなければならない。

 新しい仕事(新規事業)も“職人技”を要するものだ。ということは、その仕事に従事してもらう人は、私より“ウデが良い”人である。

 しかし、私は「技術(ウデ)」はなくても「水準」で負けなければ、対等に仕事ができると考えている。むしろ「自分の水準」の方が高くなければ、経営する意味がないと思う。

 仕事の「水準」は“自分”にかかっている。また、仕事の成否は、その「水準」の高さにかかっているのだ。

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2009年2月11日 (水)

仕事は「手段」か

 仕事を、生活するための「手段」や、自分をカッコ良く見せるための「手段」として考えている人は、その仕事で成功することはないナ。

 「その仕事」“そのもの”が人生の「目的」だと言えるようにならなければだめだ。そう思えるまで仕事はしないほうがいい。仕事をする方も、されるほうも不幸になる。

 うまくゆこうがゆくまいが、「自分にはこれしかない」、「これが自分の人生だ」と言えるような「仕事」にめぐり合えた人は「幸せ」だ。

 今、私は新規事業をやろうとしている。既存の仕事もあるが、どちらも私にとって「かけがえのないもの」と考えるようになった。「二束のわらじ」ではない。いくら考えても、ひとつひとつ大切なものである。どちらも人生の「目的」そのものである。

 「手段」ではない。この「仕事」が人生の「目的」だ。そう思えるような人生をつかむ「コツ」を覚えたような気がする。

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2009年2月10日 (火)

「目標」は「目的」ではない!!

 「目標」を「目的」と思い違いしていたかも知れない。「目標」は、「目的」を果たすための「手段」だ。人生の「目的」は、「幸せ」になること、「意味ある人生」(1月31日ブログ参照)を送ることである。「目標」は、そこに到達するための「手段」、「目安」だ。

 しかし、いつの間にか「目的」を忘れ、「手段」や「目安」にばかり気をとられて、本来の「幸せ」探しを忘れていたのかも知れない。それが現代の人間の姿なのだ。

 「お金」は、「幸せ」になるための「手段」なのに、「お金」を儲けることが「目的」となっている。自分にとって「幸せとは何か」を追求しないで、「お金」だけを追いかけている。人間本来の姿を取り戻さなければならない。

 もっと根本的な話をすれば、人間の「本来の欲望」は、人間に何かをやらせるために、「神」が仕組んだ「遺伝子」により生ずるもので、人間が「幸せ」を感じ、「意味ある人生」を送れば、「神」の意図する「何か」に通ずるようになっているのかも知れない。

 その方向こそ、私たちが目指すべき道である。それは何か。宇宙の壮大な「仕組み」を解明するような世界になってきた。

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2009年2月 9日 (月)

「仕入れ」がすべて

 お金持ちの人に「どうしたらお金が貯まるんですか」と聞いたら、「ワーク・ハード!!」(一生懸命働くことサ)と答えたという。

 一生懸命(熱心に)働くことが、成功するための「東の横綱」だとすれば、「西の横綱」は「節約!!」だナ。

 「節約」する人にはかなわない。年俸40億の小室哲哉氏が借金生活に陥ったのは、「節約」という言葉を知らなかったからである。私は、年俸300万程度でありながら、立派な家や墓を建て、2000万円以上の預金をしているという老人を知っている。不要な贅沢をしない生活は、「見事」としか言いようがない。以来、私のようにあまり能力がない人間は、「節約」が一番の成功戦略だと思うようになった。

 不景気の今、最高に儲かっている会社がある。不景気だからこそ、安く仕入れることができるのだという。「仕入れ」がすべてを決める。いまが絶好のチャンスだと買いまくっている!!「節約」と同じ考え方だと思う。

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2009年2月 7日 (土)

やんわりと話す

 相手に用件を伝えるとき、同じ内容でも「やんわりと話す」ことだナ。やわらかすぎるということはない。やわらかければやわらかいほど良い。

 逆に、「ストレートに話す」のは危険だ。「真正直は危険」だナ。急がば回れって言うけど、ゆっくり時間をかけなければならないことってあるのだ。

 今まで、スピードがあったからこそ困難を打ち破ってきた。私は決定から実行までの間が極端に短い(早い)。やってみなければわからないからだ。だめなら引き返せばいい。頭で考え不可能と思えたものでも、やれば出来てしまう。そうして行動した結果、不可能を可能にしてきた。そんな経験を何回も何回もしてきた。

 でも、それは自分自身でやるときのこと。他人にたのむときはゆっくり、やんわりでなければ伝わらないのだ。

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2009年2月 6日 (金)

放さないと手に入らない

 「持っている」と気付かないものが、「放す」と見えてくるということがある。放そうかと迷っていたけど、放したくはなかったんだけど・・・・・、意を決して「サッ」と放してみた。

 するとどうだろう。放す前は、「もったいない」と思っていたものが、放してしまうと意外に気分が「さっぱり」し、逆に、放さなければ大変なことになっていたなどど、思い始めた。

 この心の変わり様は、いったい何だろう。本当に不思議な体験をした。実際、放したことにより、大切なものを“確実に”手に入れることが出来た。

 前このブログで、道元禅師の「放てば手に満てり」という言葉を紹介した。手に握りしめている小さなものを放し、手を広げたとき、その手に全世界が乗る。執着を捨てたときに、真に満ち足りた心を得ることが出来るという意味だという。

 自分が大事だと思っているものが、実はどうでも良いことなのかも知れないなどと、最近ふと思ったりすることがある。いつまでも執着しているうちに、時代に取り残されてしまうかも知れないと思うことがある。

 そんな気持ちに素直に対応して、手放しながら生きてきたから、いつも活き活きしてたのかも知れない。こんなに気分良くなるなら、抱える人生をやめ、もっと「捨てる人生に意識的に挑戦!!」してみようかナ。

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2009年2月 5日 (木)

目標より「効果」だ!!

 オリンピックで優勝するという「目標」では、失敗するらしい。世界一とは、世界一自分の体をいじめ、鍛え、努力することだから、耐えられないのだ。

 しかし、優勝する「効果」の方を考えると、急に“やる気”が湧いてくるという。優勝すればテレビに出て有名になり、コマーシャルに出れば数億円の収入が入る。講演で自らの努力の体験を披露したり、本を出版したりして、活躍の場が限りなく広がってゆく・・・・・・。そう考えると、努力せずにはいられなくなるというのだ!!

 今日、知り合いの銀行マンが、「毎月10万円」積み立てしませんかとセールスに来た。最大のセールスポイントは「高い金利」だという。でも私は全く感動しなかった。そして彼に「夢がない話だネ」って言った。どうセールスすれば良かったのか。

 「社長はいつも社員さんをほめていますが、苦労をかけている社員さんが退職するとき、何もしてあげないんですか?」「あと10年もすれば、何人かの退職が現実となってくるはずです。今のうちから“社員さんのために”積み立てすることをお勧めします。」「まず、1000万蓄えましょう!!社員さんのために毎月10万円お願いします。」

 そう言われれば、社員が退職するとき、「本当にご苦労様でした」と言って社員をねぎらう自分の“カッコイイ姿”がイメージされ、「やっぱ、今から積み立てしておくか」という気にもなるはずなのだ。

 人は「目標」自体では動かないんだナ。達成した後の「楽しい効果」をイメージしよう!!

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2009年2月 4日 (水)

一番大事なこと

 お墓屋は、冬季間全く仕事が出来ない。また、冬にお墓の注文はこないので、「今年はどんな年になるのだろう」と、不安な日々を過ごすことになる。

 久しぶりに連休となった正月、自宅でのんびりしていると、なぜか「気持ちが落ち込んでゆく自分」を“発見”した。「へ~、落ち込んでるんだ」って思わず言った。

 「なぜなんだろう」と考えているうちに、原因が分かった。会社の元気なメンバー達とはなれ、一人で「不況を報じるテレビ」ばかり見てるからなんだと思った。正月が開ければ、会社が始まり、また皆と一緒になれると考えたら、次第に元気が出、希望まで湧いてきたではないか。

 そうか、「モチベーションを上げる“環境”」って大事なんだと思った。「成功の本」を読むのは、成功のノウハウを学ぶためばかりではない。成功している人の、高いモチベーションに触れることにより、自分のモチベーションを高めることにこそ、最大の目的と効果があるのだ。

 以来、私は意識的に、毎日「高いモチベーション」の「人」や「本」と触れるようにしている。毎日だ!!だからいつも前向き、いつもパワーが溢れている。

 今日は思わぬプレゼントがあった。仙台の倉林先生から、彼が書いた「ものごとは明るく積極的に見よう!」という小冊子が郵送されてきた。その内容に心が熱くなった。毎日反復できるように、31項目(一か月分)になっているのもうれしい。

 先生、ありがとうございます!!

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2009年2月 3日 (火)

勝ち負けの人生はいやだ

 仕入れるにしても、経費を支払うにしても、販売にしても、「いざ」となると細かい「判断」になってくる。「お金」は大切なんだナ。

 でも、判断の基準が、「勝ち負け」ではいやだナ。自分が「これでいい!!」と思うことが大事なのだ。

 ウサギと亀が競争して、ウサギは亀を見て走ったが、亀は(自分の)「ゴール」を見て走ったという。亀がいる限り、ウサギはいつまでも戦っていなければならない。自分の人生を見つけることは出来ないネ。

 自分が納得できる「自分自身の基準」を磨いておくことが大事だ。

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2009年2月 2日 (月)

目標は“向かう”もの

 目標って“持つ”ものではなく、“向かう”ものだナ。

 自分が“持ってない”から、そこに向かうのだ!!目標に“向かっている”かどうかで人生の成否が決まる。しかも、目標って「到達」すると、“無くなってしまうもの”だから、目標に近づいたら、次の目標設定に着手してないと、遅れをとってしまう。

 人生を「喪失感」で過ごすか、「活力」と「喜び」に満ちたものにするかは、「目標」のとらえ方で決まるのかも知れない。

 特に、人間の「自動成長」が止る30代以降が要注意だナ。

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2009年2月 1日 (日)

豪雪

 昨日の雪はすごかった。一日中降った。一関の展示場の雪が30センチも積もっていたので、今日は雪かきが主な一日だった。

 でも、雪かきしながら気になっていた。今日の「今日一つ」は、雪かきでいいんだろうかって。「意味のある人生」とは、①「目標に向かっていること」、②「改善すること」、③「変化すること」、④「シフトアップすること」だと自分で言ったばかりだ(昨日のブログ)。

 そのうち、展示会用のチラシの原稿「見直し」の仕事が入ってきた。根本的に「修正」しなければならない箇所を発見した。チラシの内容が格段に良くなった。

 しばらくすると、日曜日なので娘が会社に来た。いつも夜遅く読んでる「成功の本」を読むチャンスだと思い、二人で読んだ。今日の項目は「本物とは何か」という話だった。

 小さな一歩だけど、今日も確実に「昨日」より「進歩」した。

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