どちらが大事か
「仕事そのもの」も大事だが、「立派な社会人、人格者」になることがもっと重要だ。
「人を作る仕事をしている」と言いたい。その「一環としてもの作り」があるのだ。仕事が大事か、社会人として立派な行動をとることが大事なのか、どちらか一方を取れと言われたら、後者を取る。
でもそれは勇気がいることだ。会社で重要な仕事をしている人間が、その優位性を後ろ盾に、社内で横柄な生活態度をしていたとき、見過ごして生きるか、厳正に対処するかという選択だ。現実にはつい仕事を優先してしまい、中々厳しく出来ないのではないか。
しかし私は勇気を出して厳正に対処してきた。それが当社(私)の活力の源(みなもと)でもある。そのために、私は常に「ワンマン」を演出している。「ワンマンである私が許せない人には辞めてもらう」ぐらいの覚悟が無いと会社はもたない。
一番が「立派な社会人になる」こと、二番が「仕事」だ。この順番を逆転したら、社内は「仕事が出来る人」によって乱され、会社はすぐ倒産するだろう。
倒産する会社のほとんどが、「仕事を優先」させているのだ。


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