« 何でも作る | トップページ | 固定観念を打ち破って突き進みたい »

2017年7月10日 (月)

固定観念を打ち破る

 従来の固定観念を打ち破ったから何でも出来るようになった。従来の固定観念に縛られていたら何も出来なかった。

 たとえば、霊園の本堂作るにしても、お寺の本堂とはこういうものだという固定観念にこだわっていたら建物だけで2億円かかっていただろう。

 しかし、私は葬儀が営まれるような気の利いた冷暖房がついた「施設」を考えていた。そして費用をかけずに思ったように作った。

 現在は、葬儀屋が作った葬祭会館で当たり前に葬儀が行われるようになったので、実は内心ほっとしている。和尚さんがお寺の本堂みたいな格式にこだわったら、新しい時代は生まれなかった。

 お寺の本堂より、冷暖房が完備された「施設」で葬儀をやることに誰も違和感を覚えなくなったので、一気に時代が進んでいった。

 もちろん、一関霊園(墓地)自体がお寺と墓地を分離させたという意味で、時代を大きく変えたことは言うまでもない。

 お墓も、現在は95パーセントが洋式のお墓だが、さお石が長い和形のお墓から洋型に代わるまで我々お墓屋には長い葛藤(かっとう)があった。

 こんな洋型のお墓を建てたら誰かに反対されるのではないかと、恐る恐る始めたのが今や主流どころかほとんどが洋型である。

 そして、今や「みんなの墓」のような「銘板」がお墓になったり、また、遺骨が簡単にただ山に埋められたリ(樹木葬)、宇宙に飛ばされる世の中になったのだから、ものすごいスピードで世の中が変化していると感じている。

 未来とは、固定観念を打ち破った暮らしやすい世の中である。

« 何でも作る | トップページ | 固定観念を打ち破って突き進みたい »

コメント

すごく分かりやすいです。
事業をやっていますが、方向性が見えてきました。

 コメントありがとうございます。
 知らないうちに、私も固定観念に縛られているのではないかと思うようになりました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 何でも作る | トップページ | 固定観念を打ち破って突き進みたい »