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2017年9月12日 (火)

精密企業

 墓石業は、石を磨いて現場に取り付ける土木会社のような外見だが、その中身は、文字を確認したり、彫刻位置や文字デザインを決定したり、現場に合わせて最も適当な外柵、墓石の寸法を選定したり、お客様の法要が完璧に行われるようプロデュースしたり・・・。

 お客様を守るために、我々はお客様の要望の通り作るのではなく、プロとして、一つ一つ物事の本質を説明し墓石づくりをするよう注意している。

 特許関係もただ弁理士さんにまかせて書類を作ってもらい特許を取ればいいのではなく、特許の内容やその後の管理などを完全にフォローできなければならない。

 そのためには、たとえ最初に他人に頼んだとしても、最初から最後まで自ら何でも出来る実力が無ければ全く意味がない。

 墓石会社ならどの会社でもやっているようなことでも、今や要求される項目は精密企業並み。その精密さに対応できない人や会社は墓石業としてはやっていけないだろう。

 当社の外注さんが独立して墓石業を開業したところもあるが、とりあえずお墓らしい石を準備し、自分で取り付けることは出来ても、トータル管理が出来ないためお客様と結局トラブルを起こしてしまっている。

 精密企業としてやっていける細かな神経が無いと、今や墓石業をやってゆくことはできなくなった。

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