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2017年9月10日 (日)

「古い」に対し「新しい」を仕掛ける

 世の中は毎日進化している。それは、「古い」ものから「新しい」ものへの進化に他ならない。

 当社がお客様から支持されているのは、広告を出したり、社員の対応が良かったりするからだけではない。

 「古い」ものを「新しく」して、“世の中を暮らしやすくしているか”という根本的なところが問われ、評価されているのである。

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 創業当時、お墓屋は商品の展示などしていなかった。そういう「古い」やり方に対し、展示して“価格付け”をするという当たり前だけど「新しい」ことをやったことが支持された。

 従来は、現場次第で工事価格が変動していたが、私はどんな現場でも同一商品は同一価格にするという発想で、展示品に対する“価格付け”をしたのだ。

 また、石をただ四角形に切って重ねただけのお墓を、徹底的にデザイン加工したのは当社である。加工技術の進化も追い風だったが、それを当社は最初に利用し、今までにない新しいお墓を提供した。

 納骨方式も、重い骨ぶたを開けるという従来の「古い」やり方に対し、「ラクラク納骨」という「新しい」方式を開発したのは当社が初めてである。

 その後、お墓は「みんなの墓」という「新しい」形式のものを開発し、多くのお客様から感謝されているし、「ラクラク納骨」は、線香をあげるとチ~ンとりんが鳴る「リンナル」を開発するなど「新しく」している。

 お寺の新しい形を提供する「みんなの寺」(NPО法人)を作ったことも、「新しい」への挑戦だと思う。

 そういう未来志向が当社の命綱といえる。

 「古い」に対し「新しい」を仕掛けるのが世の中の流れではないか。「古い」を感じなくなって、現状を「守ろう」とばかりするようになったら会社はおしまいである。

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 最近は、私も“人間”が「古く」なり、「守って」ばかりいると、若い連中に「新しい」を仕掛けられ、お払い箱になるかも知れない・・・。

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