自分はどこに向かっているのか
生きるノウハウを身につけ、そのノウハウによって人生を切り開き、切り開いた先で身につけた新たなノウハウを使い、また新たな世界を切り開いてゆく・・・・。
そうして人生を展開してゆくのはいいけど、その行き先はどこなのか、自分ははたしてどこに向かって進んでいるのか・・・・、常に検証しなければならない。
その検証の結果が、目先の「目標」となる。そうして、次々に新たな目標を設定しながら進んでゆくのである。
また、向かっている行き先が分かってくれば、限りある自分の人生を誰かに引き継いで、さらに前進させることが出来る。そうして、人類は永続しているのだ。
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自分の持っているノウハウを確かめれば、自分に何が出来るかが分かり、新しい世界に突き進める。
私は、事業展開するうちに抱えてしまっていた1億円の借金を返済しなければならないと気づいたとき、自分の持っているノウハウを検証した結果、私が持っているヒット墓石の「特許権」を全国に販売すれば、特許料だけで借金が返済できると考え実行して、あっという間に借金を返済してしまった。
墓石事業の中から身につけた「特許権」(ノウハウ)を使い、〝全国展開"という新たな世界に飛び出したのである。
現在は、私が管理している「霊園墓地」を使い、誰でも5万円で入れる「みんなの墓」を展開している。昨日も東京から郵パックで遺骨が届いたほかに、2件の申し込みがあった。その霊園だって、そもそも墓石のノウハウを使い、(偶然に)獲得したものである。
現在、さらにそこから新たな展開するところ。3年前から準備し、新たなノウハウ獲得し挑戦しようとしているものがある。
現在持っているノウハウに安住していてはダメだ。それを使って、新しい世界に飛び出さねばならない。新しい世界ってワクワクするじゃない?
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