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2020年11月27日 (金)

目の前の対象物

 夢を抱くことは自由だが、墓石屋の社長をやっている私が、これから、おでん屋や自動車屋に挑戦して成功することはない。

 ずっとノウハウを蓄積してきたのが墓石や仏事に関することであり、ナンバーワンしか通用しない世界で、素人程度のノウハウで他の事業に進出してうまくゆくほどこの世は甘くない。

 夢やロマンを抱くのが男の特権だけど、ナンバーワンになれるか、というのが夢を選択する場合の条件である。

 したがって、ノウハウを積み重ねてきた目の前の対象物の中から、ナンバーワンのものに仕上げてゆけるモノを選び、挑戦してゆけばいい。

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 銀行員がお墓屋になったと言っても、そもそも石材業へ転身できたのは、銀行員時代に磨いたマニュアル化などの事務能力や法務力、対人折衝力などであり、最初から石材で勝負したわけではない。

 石材業に在籍した3年間のうちに、現場での修行や、持ち前の自己啓発などの勉強で、石材で戦える新たなノウハウを身につけたことが、次の転身(独立)のキッカケとなった。

 現状のノウハウを積み上げてゆくことが夢への近道である。そのノウハウで、目の前の新たな対象物を秒速でゲットするのだ。

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