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2020年11月30日 (月)

低価格はいいけど

 私が過去に葬儀で撤退したのは、価格の理想を求めたのはいいけど、人件費などの経費が賄えきれなかったから。低価格は、お客様にとってはいいことだけど、それで事業が継続できなかったら、その価格は正解でないということだ。

 現在、各社の葬祭事業(葬儀施行)の価格はどうなっているか調べてないけど、運営に支障がきたすような価格設定しているところが多いのではないか。仕事はあるけど赤字という状態のところが多いと思う。

 温泉だって、一人一泊2万円するなら、遺体を安置し、会館全体を独占的に貸し付けする場合、一泊10万円で、3日で30万円、5日で50万(会場使用料のみ)は最低必要かも・・・。

 家族葬中心の葬儀で、会葬品などの売り上げが見込めない場合、現在の規模の会館では採算割れだと思う。どのようにして採算とっているか、不思議である。

 かといって、消費者の側からすれば、会館使用料だけで50万円も取られるようでは頼めない・・・。葬儀事業は大変になってきた。

 公益性と採算の狭間で悩むのはいやだな。いっそ、葬儀は公共事業でやったらどうか。

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