ディスクワーク
葬儀は、ディスクワーク次第で良しあしが決まるな。
葬家との打ち合わせ、親せき、親類、一般会葬者、お寺、葬儀社それぞれへの手配。
仏事進行の段取り、細かな気配り。
帳簿のつけ方(人、物、金の流れが分かるように)。
など、全体を完璧に把握しなければならない。
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ところで、今回の葬儀屋はダメだな。どっちがお客様か分からないような状態。
上から目線、気配りなし、技術最低、ふてぶてしい・・・・。
社長がどういう教育しているのか。
理由は、その町で唯一の通夜場を持っているからかな。といっても、便所は小さい、風呂は無い、住職控室は無い、葬家控室は狭く祭壇も無い、無いない尽くし、でも、お金だけは高い・・・。だが、町民が頼りにしているのは確かだ。
今までは、その通夜場が空いていなかったので、隣町の別の通夜場でやっていたが、今回たまたま空いていたので、喪主が頼んだみたい。
しかし、あれではもう頼めないね。私は、親類含めもう絶対頼まないつもり。
いろんな葬儀を経験している別の知人も全く同じ意見だった。彼は「社長に言ってやる!」って言ってたけど、「やめとけ」もう頼まなければいいんだからと話した。
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そういう悪条件を、私は誰にも気づかれないように、それ以上の気配りで進行している。
したがって、いつものように、今回も皆の気持ちは極めて良好、皆ニコニコ・・・・。
どんな状況でも、和気あいあいと、気持ちよく送ってやるのが私の実力である。
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