2006年10月26日 (木)

こんなお墓がほしかった!

特許墓石「あかり」ができるまで。

 平成8年春のことでした。知り合いの奥さんが当社に来店して、こう話したのです。
「先日、親類の葬儀ではじめてお墓に納骨するのを見たんだけれど、遺骨をあんな暗いところに閉じ込めるのネ。私は入りたくないワ。新生さんなんとか“明るい骨堂”作ってよ!!」
 そのときは、お墓というものはそんなものなのだという話をしたのですがその奥さんの話が心にひっかかっていました。
 それから半年くらい経って夜一人で仕事をしていた時、フッと骨堂に“明かり”が差し込むお墓の構想がうかんだのです。
 あのときの感動は忘れられません。お客様の要望に答えることができるのだという感動です。
 そして具体的に図面を何回も書いてみたのですが、仕上がったものはとてもシンプルなお墓でした。
 そして骨堂に明かりが差し込むそのお墓を『あかり』墓石と命名したのです。
 その後、『あかり』は現在の美しく合理的な引き戸方式が採用され、さらに“ラクラク納骨機能”が完備されて特許墓石となり、全国に広まることになったのです。

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